ミルズメス系の技の投げ方

ミルズメス

STEP1:ミルズメス☆☆☆☆☆
STEP2:531ミルズメス☆☆☆☆☆☆☆
STEP3:441ミルズメス☆☆☆☆☆☆☆
STEP4:ウィンドミル☆☆☆☆☆
STEP5:ウィンドミル(逆向き)☆☆☆☆☆
STEP6:バークスバラージ☆☆☆☆☆
STEP7:3ボールコラム☆☆☆☆☆

ジャグリングの練習をしていくうち、最初に当たる壁になる人も多いミルズメス。腕をクロスさせながら投げる技で、複雑に感じるだろう。しかし投げるリズムはカスケードと同じなので、腕の動きと投げる方向さえ身に着けてしまえばきっとできることだろう。通常のスローに加えて1/4スローの動画もあるので、ゆっくり動きを見て覚えてほしい。

なお、ミルズメスを覚えた後はウィンドミルとバークスバラージを覚えることをお勧めする。好みの問題もあるが531ミルズメスなどは後回しでいいだろう。ミルズメス系の技はこの映像で紹介しているもの以外にもたくさんあるので、練習していくうちにいろいろ出会うことになるだろう。

色々なジャグリングキャッチ

ペンギンキャッチ

STEP1:クローキャッチ☆
STEP2:クローキャッチ連続(右手)☆☆
STEP3:クローキャッチ連続(左手)☆☆
STEP4:クローキャッチ連続(両手)☆☆☆
STEP5:ペンギンキャッチ☆☆☆☆
STEP6:ペンギンキャッチ(交互)☆☆☆☆☆
STEP7:ペンギンキャッチ連続(両手)☆☆☆☆☆☆
STEP8:バックハンドキャッチ(手の甲)☆☆☆
STEP9:バックハンドキャッチ連続(片手)☆☆☆
STEP10:バックハンドキャッチ連続(両手)☆☆☆☆☆☆
STEP11:ボディバウンス(手の甲)☆☆
STEP12:ボディバウンス連続☆☆☆
STEP13:ボディバウンス連続(手の甲&肘)☆☆☆☆

一つ一つは地味だが、キャッチの種類を覚えておくことで表現が広がるはずだ。カスケードだけでなく様々な技と組み合わせてみるといい。動画のように最初は片手で一回ずつ練習して、慣れてきたら連続でやってみよう。クローキャッチはボールを上からつかんでそのまままた上に投げる練習をボール一つでやってみるのもいいかもしれない。ペンギンキャッチを両手連続でやるとスゴイというよりは動きが少しキモいとの感想もあるので、披露する際にはご注意を。どうでもいいがWordpressのpluginがpenguinに見えてしまった。

ではよいペンギンキャッチライフを。

3ボールサイトスワップ(色々な投げ方)

3ボールサイトスワップ

収録技一覧3,522,423,441,531,51,7131,51252,504,44403,50505,55500, and 711.
サイトスワップとはジャグリングの投げ方を数字で表したものである。詳しい解説はこちらのサイトなどをみてもらった方がいいだろう。ジャグリング中級者を目指すなら理解は必須だ。

一般にサイトスワップの数字が大きくなれば技の難易度はあがると思っていい。収録技一覧の中でいえば423は簡単な技で711は難しめの技である。
また、すべての技を一度に覚える必要はない。特に50505や711は難しい。自分が投げたいと思った投げ方を練習していこう。

難易度
3:☆
522:☆
423:☆
441:☆☆
531:☆☆☆
51:☆☆
7131:☆☆
51252:☆☆
504:☆☆☆☆☆
44403:☆☆☆
50505:☆☆☆☆☆☆
55500:☆☆
711:☆☆☆☆☆☆☆☆

ではよいサイトスワップライフを。

ツーインワンハンド(片手で二個)

ツーインワンハンド

STEP1:ツーインワンハンド(片手で二個のジャグリング)☆
*内側回しで円を描くように投げる。前後にぶれないように。
STEP2:逆の手でツーインワンハンド☆
STEP3:コラム*ボールが上下の軌道を描くように。☆☆
STEP4:コラムに合わせて逆の手を上下するだけで技っぽい☆☆
STEP5:ワンアップツーアップ*一個二個一個二個と投げる☆☆
STEP6:ワンアップツーアップの変則バージョン☆☆☆
STEP7:ワンアップツーアップの変則バージョン2☆☆☆

片手で二個投げるパターンの技も数多くある。基本のツーインワンハンドからそれを利用したカッコイイ技までを紹介。この技術も身につけておくと応用が利くのでマスターしておくと便利だ。

ではよい片手で2個ボールを投げるライフを。

インサイドスロー・アウトサイドスロー

アウトサイドスロー

STEP1:アウトサイドスロー☆
STEP2:ハーフシャワー☆
STEP3:ハーフシャワー(リバース)☆
STEP4:テニス(アウトインイン)☆
STEP5:アウトアウトイン☆
STEP6:リバースカスケード☆

普通の3ボールカスケードに慣れてきたら少し違った投げ方を試してみよう。カスケードはボールの内側から投げ続ける感じだが、逆に外側からボールを投げるのである。右手だけ外から投げ続ければハーフシャワーだし、内、内、外と投げればテニスという技になる。投げ方ひとつで見た目も違うしジャグリングをしている方も面白い。3ボールカスケードの次のステップなので、ぜひ外側から投げる練習をしてほしい。

ではよいアウトサイドスローライフを。

3ボールカスケード

3ボールカスケード

基本のジャグリング。3ボールカスケードという。

STEP1.一つのボールを左右にリズムよく投げる練習
STEP2.通常のお手玉の練習(左右どちらも)
STEP3.スロースローキャッチのリズムの練習(重要!)
STEP4.片手に2つのボールを持ち指先のボールを投げる練習
STEP5.3つのボールを持った状態でSTEP3の投げ方
STEP6.STEP3の投げ方を3回目まで繰り返す練習
STEP7.回数を4回まで増やす
STEP8.回数を5回まで増やす
STEP9.あとは練習を繰り返せば続くようになる!
難易度:☆

コツはボールを前後に動かさないようにすることだ。自分の前に平面を設定し、その面の上を動くようにボールを投げる。
最初は前に進んでいってしまうかもしれないが、それはジャグラーなら誰もが通る道だ。気にしなくていい。

3ボールは難しい、という人は2ボールジャグリングから始めてみてくれ。

ではよいジャグリングライフを。