4ボールファウンテンの投げ方

4ボールファウンテン

STEP1:ツーインワンハンド(片手で二つ)☆
STEP2:ツーインワンハンド(逆の手でも)☆
STEP3:4ボールファウンテン☆☆☆☆☆
STEP4:4ボールファウンテン(シンクロ)☆☆☆☆☆

3ボールに飽きてきたら4ボールへの挑戦だ。単純にボールが一つ増える分だけ難易度も上がるが、4ボールまで投げられたら人を驚かせることは出来るだろう。

とはいえ4ボールの基本の投げ方である4ボールファウンテンは異常に難しいわけではない。両手でツーインワンハンド(片手で2つのジャグリング)を投げ続けるだけである。なのでまずはツーインワンハンドが安定して出来るように練習だ。その後4ボールへ挑もう。

4ボールファウンテンは左右のリズムがバラバラな投げ方(SETP3)よりもシンクロ(STEP4)の方が簡単じゃ?と思う人もいるかもしれないが、STEP3の方を先に練習することをお勧めする。シンクロは見た目よりは難しい投げ方なのである。

ちなみに3ボールや5ボールのようにボールが左右の手を交互に行き来する投げ方はカスケード(英語で滝)、4ボールや6ボールなどのボールが左右の手を行き来しない投げ方をファウンテン(英語で泉)という。なかなか面白いネーミングである。